2月26日(月)、福井県安全運転管理者協議会連合会　安全運転指導者の方に来ていただき、交通安全講習会を実施しました.

交通ルールの再確認、安全運転の基本など、交通事故防止について学びました。

① 交通事故の実態:
最新の交通事故の実態について理解し、事故の発生原因や傾向を共有、事故防止の重要性を再認識しました。

② 安全運転の基本:
基本的な運転ルールやマナーについて改めて確認し、運転者としての責任を再認識しました。
速度の制御、安全な車間距離の確保など、日常的な実践が事故防止につながります。

③ 横断歩行者の保護:
横断歩行者の安全、横断歩道付近での運転のルールを再確認しました。
福井県は「信号のない横断歩道での歩行者横断時の一時停止率」全国ワースト３に入っており、
私たちが率先して改善していかなければなりません。

④ 交差点事故の防止:
交差点での事故パターン知り、右折時の注意点や交差点進入時のスピード管理の大切さにを学びました。

⑤ 高速道路での事故防止:
高速道路での適切な車線変更や安全な速度、万が一事故が起きた場合の対応について学びました。
高速道路上での事故は大事故につながりかねないということをしっかり認識して安全運転に努めます。

⑥ 飲酒運転の根絶:
飲酒運転のリスクと影響について学び、飲酒運転を絶対に許さないスタンスを確認しました。

毎日の生活や業務で交通ルールをしっかり守り、安全運転を心掛けていきます。